| |
| TOP > 卒業生の活動報告 > 小林松三郎さん |
| |
 |
| |
| 現在、活躍中のシーフードマイスター達。
先輩たちの熱いエールと、活動内容をお知らせします。 |
| |
| |
| ■ 小林松三郎さん (シーフードジュニアマイスター) |
| |
| |
| Q1. 講座を受講しようと思ったきっかけを教えて下さい。 |
| |
| |
私の仕事は魚類養殖業で、ぶりを育てています。
世界中でシーフードがもてはやされている反面、最近の日本の魚離れは著しく、魚に関わり、
魚の恩恵を受けているものとして、少しでも日本の魚食普及に貢献できればと考え、受講しました。
すべてがそうではありませんが、現在の魚売り場は、
まるで工業製品の売り場のように無味乾燥したイメージにすら私には感じられます。
正直、購買意欲が沸かない売り場になっています。
魚という本来、生き物で、潤い、色気、多様性を持つ貴重な食材を、さらに人間味を加え、
魚の特性を活かした形で提供できるようにするには、シーフードマイスターのような資格が
必要と考え、受講することにしました。
|
|
| |
| |
| Q2. 実際に講座を受けたご感想は? |
| |
| |
自分で魚を捌いたりもするのですが、一番印象的だったのは、
講座でアジをさばく時、三枚おろしにする前に、
先生が皮を剥かれたことです。
この方法でやると非常に簡単、かつきれいに皮が剥けます。
大げさに言えば、捌き方一つにも、自分が今までやってきた普通の方法よりも、
簡単で便利できれいな方法があるのだと感心しました。
我々日本人は魚というと醤油で刺身が一番だと思っています。
それは日本人としては事実であり、その生食文化を大切にしながら、
世界中の魚食文化、とりわけ生食文化をもう少し研究した方が、
これからの水産業界のためになると考えています。
そういう意味で、フレンチの加藤シェフの講義も非常に印象深かったです。 |
| |
| |
| Q3. マイスターの資格を取得して、一番変わったことは? |
| |
| |
以前にも増して、自然と魚の情報に目を向け、聞き耳を立てるようになった自分がいます。
また肉とか野菜を含め食全般に、魚とうまく合わせることができないか、
応用することはできないかなどとより深く考えるようになったと思います。
違う買い物で訪れた量販店でも必ず生鮮食品売り場を一回りするようになりました。
|
| |
| |
Q4. 現在、マイスターの資格をどのように活かしていますか?
又、今後マイスターとしてどのような活動をしていきたいですか? |
| |
| |
まだまだ未熟ですので、活かせているレベルではありません。(笑)
食べ物大好きな人間ですから、公私とも魚を中心に食べ物に関わっていきたいと思います。
自分自身が魚の生産者ですから、漁場見学や魚の育て方など、
天然魚にはない養殖魚の魅力についても、
きちんとわかりやすく
消費者のみなさまや、これからシーフードマイスターを受講されるみなさまにも
情報発信していければと考えています。
上級コースも時間が許せば、受講したいです。 |
| |
| |
| Q5.これから講座を受けたいと考えている人へのアドバイスは? |
| |
| |
シーフードに限定する必要はありませんが、食べることは楽しみであり、
食とその背景を知ることにより、より食べることを楽しむことができると思います。
また魚に携わる方々にとって、これからは魚を食べてもらい、
人々を楽しませるためのスキルは必ず必要であり、
そのための新しい知識を取り入れることは重要です。
このシーフードマイスターが生活者と我々生産者の一つの接点になればと考えています。
これからの食やシーフードを考えるためにシーフードマイスターを受講されてみては?! |
| |
|
小林松三郎さん |